ヨガの哲学における輪廻転生の考え方と解脱

日本でもエクササイズの一つとして定番と言われるほど人気のあるヨガですが、本場インドでにおけるより精神的な高みを目指すものとは少し違うところもあります。

ヨガの考え方の中に、輪廻転生という人は死んだ後も別の世界で生き続けるというものがあり、悟りを開くことで精神や五感などをコントロールできるようになるためにヨガを実践するのだそうです。

人は3つの身体からできているとされ、目に見えているフィジカルボディと目に見えない細かいアストラル体、それよりさらに細かいコーザル体に分けられます。

人に限ったことではありませんが、フィジカルボディは時間により成長したり老化、衰弱したりと変化し、いずれ必ず朽ち果てるものです。生きている間のさまざまな体験を記憶しておくのがアストラルであり、良いようにも悪いようにも変化する心のような存在とされます。

これらフィジカルボディとアストラルを作り出す根源となるものがコーザルといわれるもので、肉体の死後もコーザルとアストラルは記憶として残るのです。この記憶が良い記憶でいっぱいの場合に肉体の死を迎えると、魂の自由度が高いので生まれ変わるのも速いとされています。

また、今関わりのある人たちは前世でも関わりのあった人たちであり、因果関係によって結ばれているのです。このようなアストラルを浄化するための瞑想が、ヨガの行法とされ、因果の縁を断ち切り輪廻の輪から抜け出すことが、ヨガで言う解脱なのです。

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カテゴリー:ヨガ

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