ヨーガの目的と考え方、そして修行法について

ヨーガは、古代インドで発祥した修行法です。精神・魂を宇宙(神)へ解放し合体させることを目的としています。仏教の言葉で言うと即身成仏、悟りを開く事にあたります。

その具体的な修行法は、呼吸法(プラーナヤーマ)、瞑想法(メディテーション)、ポーズ・姿勢(アーサナ)で構成され、宇宙からのエネルギー(プラーナ)を取り込み、チャクラを鍛えることが目的のものです。

チャクラとは簡単に言うと実際の身体と精神の中枢を示すものです。ムーラダーラ、スワーディシュターナ、マニプーラ、アナーハタ、ヴィシュッダ、アージュナー、サハスーラ・の7つが存在していると考えられています。

古代インドではチャクラを鍛えるその修行法はグルと呼ばれる師匠から弟子へと口伝で伝えられていました。それを2世紀~4世紀頃にパタンジャリという文法学者が教本としてまとめました。

それがヨーガ・スートラで、具体的なヨガの修行法が詳しく記されています。
ヨガは古代インドで発祥して以来、長い間多くの人に実践されてきましたが、その間に多くの宗派が発生しています。

伝統的なものとしては、ハタ、ラージャ、カルマ、バクティ、ギャーナ、マントラ、ジャパ、クンダリーニ・ヨガなどがあります。現在ではさらに多くの宗派が存在しています。また、ヨガには独特の治療法も存在していて、それはアユールヴェーダと呼ばれていますが、現在でもインドでは重要な医療機関になっています。

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カテゴリー:ヨガ

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