パンジャビ・ドレスとサルワール・カミーズ

パンジャビとはインドの女性用の民族衣装のことですが、これは日本人だけの呼び方で、正しくはサルワール・カミーズという名称です。日本で販売されている旅行ガイドブックにサルワール・カミーズがパンジャビ・ドレスと紹介されて以来、日本ではその呼び方が定着してしまったようです。

サルワールはズボン、カミーズはシャツを意味します。インドの女性はこれにドゥーパッタというストールを肩に巻くのがポピュラーなスタイルとなっています。これは、女性の胸を隠すためのストールなのですが、寺院などに行く時はこのストールは頭を覆うために使われます。

サルワール・カミーズの形は色々なものがあって、組み合わせも自由です。インドの女性にとって普段着的な衣装ですが、最近は洋装の女性も増えてきているようです。男性用は、パタニーズ・スーツと呼ばれ、女性用と形は似ていますが、呼び方は区別されています。

インドの女性用の民族衣装には他にもサリーと呼ばれるものがあります。サリーは長い布を切らずに体に巻きつけて着るものです。日本でいうと着物のような存在で、サリーはインドの礼服にあたります。日本に着物をデザインする人がいるように、インドにはサリーのデザイナーやブランドがたくさんあり、流行りのスタイルもあるようです。

また、インドにはレヘンガという民族衣装もあります。レヘンガは見た目はサリーに似ていますが、1枚の布ではなく、シャツとスカートに別れていて、その上にストールを巻くようなスタイルです。パーティーなどでよく着られている衣装です。

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カテゴリー:ヨガ

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