バタビ・ジョイス氏とアシュターンガ・ヨーガ

バタビ・ジョイスは、アシュターンガ・ヨーガの創始者と言われている人です。実際には、アシュターンガ・ヨーガは、パタンジャリのヨーガスートラに説明されている修行法で、ラージャ・ヨガの修行法の1つです。

現在、アシュターンガ・ヨーガと呼ばれているものは、1つのヨガとして独立していますが、パタンジャリのヨーガスートラの修行体系を採用しているので、ラージャ・ヨガの教えを汲むヨガと考えられます。アシュターンガ・ヨーガが実践しているパタンジャリのヨガスートラは、八支則とも呼ばれ修行法を8段階に分けて説明しているものです。

第一を禁戒(ヤマ)、第二を勧戒(ニヤマ)第三を体位法(アーサナ)第四を調気法(プラーナーヤーマ)、第五を制感(プラティヤハーラ)、第六を凝念(ダーラナー)、第七を静慮(ディヤーナ)、第八を三昧(サマーディ)といいます。

ポーズを整えながらポーズを取り、精神を集中させて、高次な方へと持っていき、最終的には神との一体化を目指します。

アシュターンガ・ヨーガは、この修行法を会得するために南インドのマイソールにアシュターンガ・ヨガ・リサーチ・インスティテュートという施設を構えていますが、そこにはヨガの修行のために世界中から多くのヨギやヨギーニたちが訪れ、熱心な人は住み込みで修行に励んでいます。

創始者のバタビ・ジョイス氏は2009年に亡くなり、現在は彼の孫にあたるシャラス・ランガスワミ氏が継承しています。

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カテゴリー:ヨガ

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