バクティの意味とそのヨガの教えと考え方とは

バクティとはサンスクリット語で信愛、献身、崇拝、信仰といった意味がある言葉で、バクティは愛情、信愛のヨガと呼ばれています。このヨガでは、神への信仰、崇拝を深めることで解脱が得られると考えられていて、インドの古典文学であるマハーバーラタに収められているバガヴァット ギーターを聖典としています。

バガヴァット ギーターは、クリシュナはヴィシュヌ神の化身で、神と一体になることでカルマを浄化することができ、精神は真の幸せを得るという教えをアルジュナに説きます。

すなわち、それがバクティ・ヨガの教えです。このヨガでは神への愛だけではなく、グルと呼ばれる導師に対しても無条件に愛を捧げることが大切だと言われていて、ひいては、家族や友人たちにも無条件に愛を捧げるようにと説きます。

自分が愛情を捧げることによって始めて愛を得るのであって、その愛がカルマを浄化し、あらゆる欲からも解放され、精神は自由になると言われています。
クリシュナは実在した人物と言われていて、ヴィシュヌ神の化身、生まれ変わりだと言われていたクリシュナは、このヨガの開祖にあたるとも言われています。

現代は、このような無条件な愛が薄くなっていて、離婚、子供に対する虐待、イジメなど色々な不幸が起こっています。現代人がこのようなカルマを脱して幸せになるには、このヨガの教えが必要だという人が大勢います。

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カテゴリー:ヨガ

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