パーミングの意味と手の温もりによる不思議な力

パーミングとは、目の筋肉や神経を和らげる効果がある、目の浄化法の1つです。その方法は手の平を擦り合わせて、手が暖かくなったら手の平を両目に被せます。そして、その中でゆっくりと瞬きをするという簡単な方法です。手の温もりで視神経が和らぎ、眼精疲労を取り除くことが可能です。

近年はパソコンをはじめ、携帯やスマートフォン、タブレットなどで目を酷使することが多く、何かと目が疲れてしまいますが、そんな時にパーミングを行うと、目をスッキリさせることができます。

パーミングは、元々はパタンジャリのヨーガスートラの八支則の第二段階の勧戒、ニヤマのシャウチャ(清浄)で説かれている目の浄化法であるトラタカの一部です。トラタカは、ろうそくの火などを瞬きをせずに凝視し、そして目を閉じ、その炎を思い浮かべながら、眉間の辺りを見るようなイメージで意識を集中させるという方法です。

練習を重ねる内に徐々に長く集中することができるようになり、視神経から脳に影響して、とても落ち着くことができるようになります。そして、集中することが終わったら、最後に手を擦り合わせて目を休めるようにするわけです。これは、ヨガをしない人でも簡単に行うことができますので目が疲れやすい人にはおすすめです。

私たちの手には癒しの力があると言われていて、目を覆うことでその力を強めていると考えられています。手を擦り合わせて、温かくなった手を首筋や肩に当てると肩こりが解消され、お腹に当てると腹痛も治まります。私たちの手にはそのような力があるようです。

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カテゴリー:ヨガ

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