ネティポットを使ったヨガスートラの鼻の浄化法

ネティポットは、鼻腔を洗浄するための注水器です。日本の急須のような形をしていて、水が出る部分を鼻に差し込み鼻を洗浄します。ネティには鼻という意味があります。
アシュタンガ・ヨガと言われている、パタンジャリのヨガスートラは、ヨガの修行法を8段階に分けて説明している教本です。

そのヨガスートラの第二段階の勧戒、ニヤマでは日常生活における心構えなどが説かれていますが、その中のシャウチャ(清浄)は心身の浄化のことをいい、6つの浄化法を実践するように説かれています。ネティはその6つの浄化法の1つです。

それには2つの方法の浄化法があり、1つは殺菌した紐を塩を入れたぬるま湯に浸し、それを片方の鼻にゆっくりと挿入していき、口まで貫通させて、口の中から紐を引っ張り出すという方法です。そして、もう1つの洗浄法がネティポットを使用する方法です。

これにコップ1杯の水、または塩水を入れ、顔を傾けて先端を鼻の中に差し込み、ゆっくりと注いでいきます。この時、息は止めておくことが大切です。また口を開けたままにしておくと、反対側の鼻から水が出てきますが、口を閉じておくと水が喉に流れてしまうので注意してください。

水を注ぎ終えたら、顔をまっすぐにして水を注いだ方の鼻を指で押さえ、鼻を思い切り吹いて鼻に残っている水を全て出します。反対側の鼻でも同じことを行い、これを3回ほど続けます。これを毎日繰り返すと、鼻はすっきり通るようになり、思考能力も高まると言われています。

この記事を読んだ方は下記の記事も読まれています

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

カテゴリー:ヨガ

このページの先頭へ