ドネーション制のアシュラムやヨガ教室が多い理由

ドネーションとは英語で寄付のことです。インドのアシュラムやヨガを教える教室では、ドネーション制になっている所が多数あります。ヨガを教えてもらって、食事もして、宿泊をしても、自分が支払える金額のお金を支払えば良いというシステムです。最近では、日本でもドネーション制にしているヨガ教室が多くなってきました。

日本の場合は最低額が決められているので、その金額以上ということになります。教室やスタジオに通うとなると、入会金や月々のレッスン料が必要になりますが、寄付制だと1回分のレッスン料で済むので、体験的にヨガを習ってみたい人や、独学で勉強している人、新しいヨガやポーズに挑戦してみたいと思っている人には、都合の良いシステムと言えるでしょう。

また、指導をする側も寄付制だと、特定の場所を借りる必要がなく、開催する度に手配すれば良いので、経費がかかりません。

しばらく寄付制の教室にしておいて、お金を貯めてから教室を開くという人も多いようです。最近はチャリティーを目的として、寄付を募って開催されるチャリティーイベントも増えており、集められた寄付金は様々なところに寄付されています。

インドのアシュラムやヨガ教室に寄付制が多いのは、彼らから高いお金を貰うことはできないという、インドならではの考え方のようです。修行者は尊い学びをしている人たちなので、お金を徴収することはあり得ないのです。インドには修行僧も多いので、そのような考え方が定着したと考えられます。

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カテゴリー:ヨガ

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