ダーラナの方法と瞑想のための集中方法とは

ダーラナとは、パタンジャリのヨーガスートラの第六段階、凝念(ぎょうねん)のことです。

パタンジャリのヨーガスートラとは、ヨガの修行法を記した教本ですが、第一から第八段階まであり、第一と第二段階はヨガの修行者としてふさわしくあるための日常生活の心得で、第三段階はヨガのアーサナ、第四段階はプラーナヤーマの調気法、第五段階はプラティヤハーラの制感、そして第六段階が凝念ということになります。

これらは瞑想に入るための準備を現わしたもので、第四で呼吸法を整え、第五で外界から意識を完全にシャットアウトし、この世にいるのは自分たった1人だと思えるくらい、意識を体の内側に置きますが、目と閉じるとやりやすくなるでしょう。そして第六で意識をある一点に集中させていきます。

瞑想を行う時は、頭も心も何も感じないようにしなければなりません。つまり、無にならなければならないのです。そのために一点に意識を集中させた方が無になりやすくなります。その対象は、ろうそくの火でも花でも曼荼羅のようなものでも構いません。物が無ければ、イメージしてそれに意識を向かわせても大丈夫です。

頭と心を無にすることは、実はとても難しいことですが、少しずつ集中できる時間を延ばして、徐々に慣らしていくようにしてください。どうしても集中できないという人は、マントラを唱えたり、ヒーリング系の音楽をバックグランドに流しておくと、コントロールしやすくなるでしょう。

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カテゴリー:ヨガ

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