シューンヤカがヨガの呼吸法で行われている理由

シューンヤカとは、ヨガの呼吸法で息を吐いた後に息を止めることで、クンパカとも言います。ヨガの呼吸法は、宇宙からのエネルギーであるプラーナを体に取り込むために行われますが、シューンヤカは息を止めて、そのエネルギーを体に貯め込むために行うものです。

ヨガの呼吸法には腹式呼吸、胸式呼吸、ウジャイ、ハタ、マントラ、カパラパティなど数えきれないほどの呼吸法があり、どの呼吸法でも息をできるだけゆっくり吐くことと、クンパカは必須になっています。

また、ヨガの呼吸法の基本と言えば、プラーナが体外に出ないように行うバンダです。バンダは引き締めのことで、ジャーナンダラ・バンダ、ムーラ・バンダ、ウディヤナバンダの3つがあり、喉、肛門、お腹を指します。クンパカで息を止めてプラーナを貯め込むのと同時に、これらを締めつけて、プラーナが体外に出ないようにするわけです。

そうすることで、体内は宇宙からのエネルギーで満たされ、精神や肉体の働きをコントロールするエネルギーの出入口であると言われるチャクラが覚醒すると言われています。しかし、クンパカやこのようなバンダは、体調の悪い人や妊婦などはお腹に刺激を与えてしまうのでやってはいけません。

バンダ無しで行うようにして下さい。また、食後すぐの人も吐き気や腹痛などを催す場合がありますので、実践する時はなるべく空腹にしておいた方が良いでしょう。ヨガの呼吸法には、精神を安定させる作用や血流を良くし体の調子を整える作用がありますので、健康法やダイエット法としても効果があります。

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カテゴリー:ヨガ

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