ジャーナンダラ バンダの意味と行われる理由

ジャーナンダラ バンダとは、インドに古来から伝わるヨガの呼吸法に合わせて行うもので、顎を引いて喉を締めつけることをいいます。ヨガの教本であるハタヨーガ・プレディーピカなどにその方法が記されています。

喉を締めつけることによって、気が外に逃げ出さないので、体の気の乱れを整えることができると言われており、ハタヨーガ・プレディーピカの記述によると、喉の締めつけを行うと老と死を無くする、喉の多くの疾患を無くするとあります。

ヨガには喉の他にも、肛門とお腹を締めつけるムーラとウディヤナが行われます。ヨガの修行を行う人は、修行を始める前にジャーナンダラ・ムーラ・ウディヤナの3つのバンダをマスターしなければならないと言われているほど、この締めつけはヨガにおいては重要です。

ヨガを行う時は、プーラカ(吸気)、レーチャカ(呼気)、クムバカ(保息)の3つの呼吸を繰り返すことが重要ですが、ジャーナンダラ バンダを行わずにこれらの呼吸を行うと、頭痛がしたり、目まいが起こったりするそうです。鼻腔に空気が入ってしまうためだと考えられますが、喉の締めつけをすることで、空気が通る器官を曲げて、鼻腔に空気がいかないようにします。

肛門の締めつけやお腹の締めつけもそれぞれ意味があるので、本格的にヨガを始める人は、必ずマスターしなければなりません。間違った方法で締めつけを行うと、体に悪影響を及ぼす恐れがありますので、締めつけの練習は、必ず指導者の元で行うようにしましょう。

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カテゴリー:ヨガ

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