ギヤーナヨガで行われている瞑想とその目的

ギヤーナヨガは、ジニャーナヨガとも呼ばれ、精神を鍛えるためのヨガです。一般的なヨガは色々なポーズをして肉体を鍛えますが、ギヤーナヨガは瞑想を行って精神を鍛えますが、元々は、「ラマナ・マルハシ」という聖者が持っていた思想の真我(魂)の解放を得るために行うものでした。

それが現在も継承されていて、近年では精神を安らげるもの、癒しとしてこのヨガを行っている人が多くなっています。ラマナ・マルハシの思想は、真我(魂)こそが自分で、肉体や世の中の全ての物質には意味がないという考え方で、死が訪れた時、肉体が無くなるので魂が解放され、完全で無現の究極の安楽、幸福を得ることができると言われています。

しかし、人はどうしても肉体に執着があり、あらゆる物質を欲し、愛を求めます。このような欲があると、魂は解放されず、幸福を得ることができないので、瞑想によって精神を鍛えるというわけです。

瞑想は、ギヤーナ・ムドラー(ジニャーナ・ムドラー)を組んで行うことになっていて、肛門を閉じ、目も閉じて行います。そして鼻から軽く息を吸って、そしてゆっくり息を吐きながら、宇宙からのエネルギーを感じつつ、肉体が宇宙と合体し、自分の魂だけがここにあると観想します。

そして、瞑想をする時は何も考えてはいけませんし、何も感じてもいけません。このヨガの瞑想は、聖者のように悟ることができなくても、疲れた頭を安め、心に安らぎを持つことができ、ストレス解消にも最適です。

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カテゴリー:ヨガ

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