ゴータマ・シッダールタとはどういう人物なのか

「ブッダ」と聞けば、誰もが一度は耳にした事がある名前だと思います。では、ゴータマ・シッダールタという人の名はどうでしょう。ブッダに比べれば知名度は低いかもしれませんが、ヨガの世界では知られている人物です。

ゴータマ・シッダールタは、人が老いていく姿や病気に苦しむ姿、死んでいく姿を見ていくうちに、生きる=苦しみだと考えました。では、どうしたら良いのか、死の恐怖を打ち消すことは出来ないのだろうかと考え、死の恐怖を打ち消す為に、今のヨガに似ていることを行いました。

最初に行ったのが、息を止めることです。ヨガにも心拍数を下げる為の特殊な呼吸法がありますが、これは科学的にも効果があると言われています。その為、彼が行った方法は科学的には正解と言えるのです。彼は、死の恐怖が消えるまであらゆる修業を行いました。トゲの付いた草の上に坐ったり、火で体をあぶったり、何日間も断食を行ったり、日に日に過激になっていたようです。

しかし、彼は何をしてもいずれは死を迎えるのだから、死が訪れるその時まで、いろいろな人たちに喜んでもらうようにしよう…と考えを改めたのです。そして旅に出て、ある日、インドのブッダガヤという場所にある菩提樹という木の下で、瞑想をすることにしました。

苦行していた頃とは違い、とても穏やかな気持ちで集中して瞑想することが出来、何時間も過ぎていきました。朝日が昇る少し前、彼はこの世のすべての真理を覚ったのです。この瞬間、ブッダが誕生しました。興味を持った方は、マンガなどもあるので読んでみてはいかがでしょう。

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カテゴリー:ヨガ

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