行動のヨガ・クリヤヨガは3つの要素で出来ている

本当の幸せに近づくことができ、尚且つ、苦しみを減少させる方法として「クリヤヨガ」が真っ先に挙げられるでしょう。ちなみにクリヤはサンスクリット語で「行動、行為」を意味します。そのため、時に行動のヨガとも呼ばれ、自分の行為に注意を向けることを目的としています。

具体的にどういうことなのかと言うと、クリヤヨガは3つの要素で構成されているので、その要素をチェックすると理解できるようになると思います。
まず1つ目の要素は「タパス」と言って、人間のシステム全てを浄化する目的を担っています。例えば、運動をすると余分な肉が減り、自然に食事にも気を付けるようになります。

タパスを苦行と言い表す方もいますが、要は自分の体や心の中のゴミ出し的なものです。
2つ目は「スワディヤーヤ」で、自分自身を知ることです。「元気です」と答えたけれど本当に元気なのか、タバコを吸っているけれど本当に吸いたかったのかなど、普段無意識にしている会話や行動はたくさんあります。

自分が行っている行動を見つめ直すことで、今まで気付けなかったことに気付けるようになるのです。そして3つ目は「イシュバラプラニダーナ」で、今を受け入れる、結果に執着しないことです。

これは未来を作りだすのは今、という意味にも捉えられます。何かに対応する際、選択するのは100%自分です。その時、今出来るベストを尽くせているのか、ということなのです。これら3つの要素がクリヤヨガとなっています。簡単に始められるものはタパスなので、まずはそこから始めてみてはいかがでしょうか。

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カテゴリー:ヨガ

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