キールタンとはどんなヨガなのか、そして瞑想との関係とは

サンスクリット語で「キールタン」は、インド版の讃美歌のようなもので、楽器を使うこともあり、決まったやり方はありません。讃美歌とヨガは、一見共通点は無いように感じますが、実はとても深く関わり合っているのです。

キールタンは唄う瞑想とも呼ばれています。ヨガの中でも瞑想を取り入れたものはありますが、どれも上級者向けのものばかりです。ただ単に姿勢を正して目をつむっていれば良いというわけではなく、神経を集中させ、霊的成長や内なる神を実現、宇宙との交信などが目的とされています。

瞑想は最低でも40分は行う必要がありますが、慣れていない人にとってはかなり長く感じることでしょう。
しかし、その時の感情を受け止め、その状態で歌に込めて唱えれば良いキールタンは、体も魂も打ち解けやすくなるようです。

更に唄い終わった後はストレスが解消され、ストレス発散にも繋がると好評なのです。他にも指導者が奏でる楽器に、短いマントラ(真言)を乗せて繰り返し唱える、という方法もあります。この方法の場合、1人よりも2人、2人よりも3人と数が多い方が集中しやすくなります。

その為、インドではお寺やアシュラム(精神的な修業をする場所)、それに個人の家で定期的に人を集めて会を開いている習わしがずっと続いているのです。
瞑想は苦手という方は、ぜひ挑戦してみてください。歌にすると気分的にも違いますし、集中しやすくなるかもしれません。まずは一度、体験してみてはいかがでしょう。

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カテゴリー:ヨガ

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