エーカダシャ インドリヤはヨーガと宇宙に関係がある

ヨーガやバレエなどで用いられる言葉に「エーカダシャ インドリヤ」という単語があります。この単語には、十一器官や五感覚、五行為、そして意という意味が込められています。五感覚器官には眼・耳・鼻・舌・身が、五行為器官には発声・手・足・排泄・生殖がそれぞれ分類されているのです。

これらは全て、ヨーガの際に行われるポーズや呼吸法とは関係なく、ヨーガに対する考え方に関係していると言ったほうが正しいでしょう。
多くの方も知っているかと思いますが、ヨーガと宇宙は深い関係で築き上げられています。

宇宙は、プラクリティと呼ばれる「自然の素因」から派生する、25の素因で成り立っていると考えられているのです。そしてその25の素因には、目に見えない精神から物質まであり、階層として成り立っています。

25の素因にはプルシャ(真我・純粋精神)、プラクリティ(根本原質)、ブッディ(覚)、アハンカーラ(エゴ・我慢)、ナマス(意)、ジニャーナ・インドリヤ、タンマートラ(五微細元素:香・味・色・触・声)、カルマ・インドリヤ、マハー・ブータ(五大元素:地・水・火・風・エーテル)とあります。

この内、ジニャーナ・インドリヤが五感覚器官であり、鼻・舌・眼・身・耳が該当し、カルマ・インドリヤが、五行為器官の手・足・発声・生殖官・排泄が該当するようになるのです。健康やダイエット目的でヨーガを始められた方にとっては、あまり聞き慣れない言葉かもしれませんが、より詳しく追及するのであれば、知っておいて損は無いでしょう。

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カテゴリー:ヨガ

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