インドで最も有名な神・ヴィシュヌとその伝説

インド最高神(三大神)の1人、ヴィシュヌはヨガの経験者であれば誰もが知っている名です。もちろん、ヨガ経験者でなくても神話などでよく登場するので、知っている方も多いのではないでしょうか。

他の2人はシヴァ神とブラフマ神で、彼らもまた、知名度が高くいろいろな伝説が今もなお言い伝えられています。しかし、それでもやはりインドで有名な神といえば、最初に登場するのはヴィシュヌです。インドで彼のことを知らない人はいないのでは、といっても過言ではありません。

彼に関する伝説が多すぎる、ということもそうですが優しく、賢く、強く、その上男前とくれば世の女性たちが興味を持つのも無理はないでしょう。ちなみに奥様は美人でお金の神様と言われている、女神「ラクシュミー(吉祥天)」です。

彼に関する銅像や掛け軸、書物はたくさんあります。「昼寝の時間がなんと311兆400億年だ」とか「メール山の中心にあるヴァイクンタに住んでいる」とか、「乗り物はガルダと呼ばれている鳥の王だ」など様々な言い伝えがあります。

中でも有名なのは、アバター(化身)です。ヴィシュヌは10の姿に変身し、地上に現れると言われ、叙事詩「マハーバーラタ」に登場するクリシュナや、叙事詩「ラーマーヤナ」に登場するラーマに姿を変えていた、という伝説があります。

仏教の開祖であるブッダもまた、彼のアバターだったとヒンドゥー教では言われていますが、ただ単にブッダが有名になったから後付けしただけ…という説もあります。
アバターは人間に関わらず魚や亀、猪、ライオン男など興味深いものもあるので、興味がある方は是非、叙事詩を読んでみてください。

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カテゴリー:ヨガ

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