エネルギーの通り道である「イダー」とヨガの呼吸法

ヨガと言うとどんなイメージを持っていますか?日本で開かれているヨガ教室は、初心者でもやりやすいようにアレンジされたものばかりなので、実際に挑戦してみると意外に簡単かも…と思われる方も少なくないようです。しかしヨガの世界の幅は広く、初心者向けのものから上級者向けのものまであり、修行を目的として行っている方もいます。

ヨガを健康や美ボディ目的のために行っている方は、あまり聞き慣れない言葉かもしれませんが、ヨガの呼吸法にチャンドラベーダ(月気道の呼吸)というのがあります。
チャンドラベーダは左の鼻の穴から息を吸い、右の鼻の穴から息を出す呼吸です。簡単に言えば、一方通行の片鼻呼吸法といったところでしょう。

陰性エネルギーを体に満たす為の呼吸法であり、右脳に刺激を与えることで副交感神経が働き、沈静とリラックス効果が得られるそうです。ヨガでは左鼻から始まる気道を「イダー」と呼びますが、名前だけでも聞いた事があるという方も多いかもしれません。

イダーは月(チャンドラ)エネルギーの通り道とも言われ、会陰や尾てい骨部分のムーラダーラ・チャクラから左の鼻腔へと流れていて、右脳と繋がっていると考えられているのです。

片鼻で呼吸をするなんて素人では無理、と思っている方も安心してください。チャンドラベーダをする際には指で鼻の穴をふさぐので、何もしていない状態で片鼻呼吸をするわけではありません。ゆっくりと自分のペースで、練習を重ねるうちにうまく出来るようになるでしょう。

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カテゴリー:ヨガ

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