ヤマの5つの規則の1つ、非暴力の概念であるアヒムサ

ヨガの8支則(アシュタンガ・ヨガ)である1番目のヤマ(禁戒)は、普段何気なく生活している私たちにとって刺激的な教えとなっています。ヤマとは道徳的に「やってはいけないこと」「してはいけないこと」を5つ挙げているものです。ヤマで定められているもののほとんどは、基本中の基本でありヨガ経験者でなくても出来て当たり前なことばかりです。

しかし、よく考えてみると思っている以上に奥が深く、意識を高めることができます。ヤマの5つの規則、その中で一番最初に登場しているのがアヒムサ、つまり非暴力のことです。
非暴力とは、その言葉通り暴力を振るわないことです。こんなの当たり前じゃん、と思う方もいるでしょう。

確かに非暴力が当たり前に出来ていなかったら世界中で暴動が起きているはずです。
しかし、アヒムサが定めているものは、ただ単に危害を加えなくて良いか、というとそう安易なものではありません。

他人に危害を加えないというのはもちろんですが、自分自身に対しても同じです。自分を大切にしなければ、それは非暴力に反していると言えます。
休みたい時や疲れた時は思いっきり休みましょう。

自殺なんてもっての外です。また暴力として形に表すだけでなく、言葉や行動でも優しく接することが求められています。いじわるな言葉を言わない、人に対して感謝の気持ちや褒め言葉を伝える、なども大事です。人間だけでなく、動物や昆虫、植物などあらゆるものが対象です。

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カテゴリー:ヨガ

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