ヨガの8支則「ヤマ」のアスティーヤとは

ヨガを習得する際、必ず「ヨガの8支則」について勉強しなければいけなくなるでしょう。スタジオや教室で健康や美しさの為に習い始めた、という方はそこまで深く追求することはないかもしれませんが、知っておくとヨガの世界が広がるかもしれません。もちろん修行として考えていたり、インストラクターの資格を取る方にとっては必須です。

ヨガの8支則は、やってはいけないこと、禁じられていることが8つ定められています。そしてその中には禁戒(ヤマ)があるのですが、更にその中には人や社会に対してやるべきこと、守るべきことが5つあるのです。ヨガの8支則までは基本中の基本ですが、その奥まで知っている方は日本では、まだまだ少ないかもしれません。

ヤマが定める5つの部分には「アヒムサ」、「サティヤ」、「ブラマチャリヤ」、「アパリグラハ」そして「アスティーヤ」とあります。最後のアスティーヤは、他人の財産や持ち物を盗まないことが決まりとなっていますが、これは人として当たり前なことです。

しかし、この言葉の裏にはただ単に物を盗むな、というだけでなく恨んだり妬んだりする気持ちを無くし、魂の輝きがくすまないように心がけなさい、という意味が込められているのです。ヨガをやっているやっていないに関係なく、ヤマの考えは全ての人に言えることだと思います。

今回はアスティーヤについて詳しく解説しましたが、他のヤマもまた奥が深いものばかりです。ただ単にポーズや瞑想をこなすだけでなく、こういった知恵を身に付けることでより一層楽しくなるのではないでしょうか。

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カテゴリー:ヨガ

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