知っておけば得する、古代ヨガの根本、スートラについて

ヨガは元々、人間の肉体と精神を自在にコントロールできるようにする為のいわば修行の1つとして生み出されました。しかし時代とともに少しずつ形を変え、ダイナミックなポーズをしたり精神を落ち着かせることで内面からキレイと健康を手に入れることが目的となっています。

もちろん昔から伝わるヨガもインドのほうでは今もなお、師から弟子へと受け継がれています。私たちがよく知るヨガの形になったのは紀元2~4世紀頃からです。あらゆる束縛から解放し超人へと飛躍することを目的とし精神統一がメインだったヨガだけでなく、行法を基に初めて体系化した「ヨーガ・スートラ」が生み出されました。

そしてその後、ラージャ・ヨーガ、ハタ・ヨーガ、クンダリニー・ヨーガと次々登場していったのです。今ではいろいろなタイプがあり、自分の目的に合わせて選ぶことができます。そのきっかけとなったスートラには経典、経、縦糸という意味が込められており、8段階の行法としてヨガを行う上での基本となっています。

8段階の行法には禁戒(ヤマ)、勧戒(ニヤマ)、座法(アーサナ)、調息(プラーナーヤマ)、制感(プラクティーヤハーラ)、凝念(ダラーナ)、禅定(ディヤーナ)、三昧(サマーディ)とあります。

ヨガに興味がある方、やっているという方は知っておきたい基本的なことばかりです。スートラはもはや古代ヨガの根本といっても良いでしょう。知っておくことで、より興味深くなるかもしれません。

この記事を読んだ方は下記の記事も読まれています

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

カテゴリー:ヨガ

このページの先頭へ