マントラ用の数珠マーラーの使い方とその特徴

インド、ネパール、チベットなどにおいてルドラークシャという菩提樹の実があることをご存じでしょうか?神聖なものとし尊重されているのですが、この実を一目見ただけでカルマ(業)や心が浄化されるほどの強力な力を持っているといわれています。

そしてマントラ用の数珠、ジャパマーラーとして多くの修行者やシヴァ神の信奉者たちから愛用されているのです。インドの2大神と呼ばれるあのシヴァ神は、常にルドラークシャを身に着けていたといいます。

実際にその絵も存在していて、それは信奉者へと伝わったようです。また仏教でもマーラー(数珠)を使うことはありますよね。中にはルドラークシャ(菩提樹の実)で作られているものもあり、それは最高品とされています。

何かに集中したい時、念を強めるために手に握ることもあるマーラーは、数珠の他にも念珠とも呼ばれています。ただポケットに入れておくだけでも、精神を安定する効果があるといわれているので、多くの方が普段から持ち歩いていたりします。

マントラを唱える際のマーラーの使い方ですが、まず小指と人差し指は数珠に触れないように持たなければいけません。薬指と親指の先をあわせ、その上に数珠をのせます。マントラを1回唱えるごとに中指で玉を操り、数珠の方向を逆向きに変えたりします。

ジャパマーラーは普通の球が108個、そして少し大きな珠グル玉が1個でできています。これは聖なる数字が108であることに大きく関係しています。マントラを1回唱えるごとに1つの球を操り、108回唱え終えたところでグル玉が回ってきて、ようやくそこで1つのサイクルが終了となります。

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カテゴリー:ヨガ

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