ヨガの8支則とは?そして2段階のニヤマについて

日本人の多くの方たちにとってヨガは、ダイエットや健康維持などフィットネス的に捉えられがちになりますが、本来のものは少し違います。まずポーズをとること=ヨガと考えているのであれば、それは間違いです。そもそも肉体や精神、神霊の質や能力を高めるもので、その結果、心身ともに健康に繋がるのです。

ヨガには瞑想に関する経典「ヨーガスートラ」に書かれた守らなければいけない規則、すなわち8支則があります。ヤマ(禁戒)、ニヤマ(勧戒)、アサナ(坐法)、プラナヤマ(調気法)、プラティヤハーラ(制感)、ダラーナ(集中)、ディヤーナ(無心)、そしてサマディ(三昧)です。

第2段階のニヤマは勧戒(かんかい)を意味し、簡単にいえば行うべきこと、自分に対して気を付けることです。そして、そのやるべきことというのは、清浄(シャウチャ)・満足(サントーシャ)・苦行(タパス)・学習(スヴァーディヤーヤ)・信仰(イーシュヴァラ・プラニダーナ)の5つです。

確かにどれも自分から進まず、自分の為に考えたらやっておいたほうが良いもの、やるべきものばかりです。ちなみにニヤマを含め8支則は、サンスクリット語で「アシュタンガ」といいます。

ヨガにもいろいろな流派、宗派があり様々な形で伝わっていますが、この8支則だけは根底にあるものです。ですからどのヨガをするにしても、誰もが通る道です。まずはヤマから始め、最終段階のサマディを目指すのをお勧めします。

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カテゴリー:ヨガ

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