ヨガとナーディの関係、体のバランスを整えるためには不可欠!?

ヨガにはサンスクリット語がたくさん溢れています。そして今回はその中の1つ「ナーディ(ナディ)」について紹介したいと思います。言葉の由来はサンスクリットの“Nad”で、動きや振動を意味しています。ナーディの意味自体、「川」なので川のように流れると捉えると分かりやすいかと思います。

ここではもっと分かりやすいように、私たちの体の中にあるプラーナが通る道、すなわち神経と解釈してください。体の中には72,000本の神経があるといわれていますが、主に重要なのは3種類のナーディ(神経)です。

1つは脊椎の中枢神経に通っているスシュムナー、そしてもう1つはスシュムナーの周りの左側にあるイダー、最後の1つは右側にあるピンガラです。イメージとしてはスシュムナーが軸となっていて、その周りをイダーとピンガラが螺旋状にグルグルと取り巻いている感じです。

この3つが交差する根元の部分には蛇が眠っていると例えられ、呼吸によって蛇を眠りから覚まさせ、頭上まで龍のように昇らせていくと肉体の全てを活性化することができる…と考えられています。そしてこれがヨガ、つまりは統合ということになるのです。

普段、私たちは鼻呼吸をしている際、知らず知らずのうちに片方の鼻でしか呼吸していないことが多いのです。左右の鼻で呼吸することで体全体のバランスを整えることができます。ヨガはサンスクリット語で統合を意味しています。それは全ての調和、そしてバランスを指しています。ヨガにとっては基本中の基本であると考えるべきかもしれません。

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カテゴリー:ヨガ

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