普段、どこにでもいつでもあるといわれているナーダ

ヨガには、アーサナ(姿勢)やプラーナーヤーマ(呼吸法)のみを重視する健康ヨーガ的なものから、ムドラー(印・手印や象徴的な体位のこと )、クリヤー/シャットカルマ(浄化法)、バンダ(制御・締め付け)など肉体的操作、深い瞑想で清浄な心身を作りだすことを目的としているものまで幅広く存在しているのです。

そしてそんなヨガの1つに、ナーダを用いたナーダヨガというものもあります。ナーダとは「音」のことを指し、音を用いたヨガのことをナーダヨガというのです。しかし音といっても音楽とは違い、宇宙の音や聖音のことをいいます。瞑想をしている時、また瞑想をしていない時でも聴こえることがあるようです。

普段、私たちの近くにいつでもある音だといわれていますが、実際に聴くためには心と体を静め、ハートが浄化されないといけません。かといって、清い人でなければ聴こえない音というわけではないのです。

精神が不安定だったり、思考が混雑していたり、雑念があったり…いろいろな理由があると聴こえません。ナーダヨガに慣れてくると、目覚めた瞬間はいつも聖音が聴こえる…という方もいるようです。

今回は、聖音を中心的に説明しましたがナーダヨガには、インドの弦楽器であるシタールなど実際に音楽を用いるタイプと身体の内側に響かせる内面的な音を用いるタイプの2つあります。必ずしも聖音を聞かなければできないヨガ…というわけではないので、気軽に始めてみてはいかがでしょう?

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カテゴリー:ヨガ

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