インドの2大神と3大神の1人、シヴァについて

シヴァといえば、インドの2大神として有名ですよね。ヨガをやっている人は名前だけなら聞いた事があるという人も多いのではないでしょうか。ちなみにもう1人の神はヴィシュヌ神です。シヴァ神は全宇宙の破壊と創造の神様で、すべてのものは消えそして再生するという自然界の永遠のサイクルを表現しているといわれています。

しかし他の記述では、インドの神は2大神ではなく3大神であるというものもあります。2大神の説では、前宇宙の破壊と創造の神として司られていましたが、3大神の説になるとブラフマーがそのうちの1つ、宇宙の創造を担当しているのです。どちらの説も大神として扱われていますが司る役目に多少の違いがあります。

多くの記述がある中、多少の違いが生まれるのは仕方のないことかもしれません。今回はどちらの説にしろ、前宇宙の破壊を担当しているシヴァ神について少し説明したいと思います。

そもそもはヨーガ行者の神にして修行者である彼は、ヒマラヤ生まれのバラナシ育ちです。外見は三叉の槍とでんでん太鼓、虎のパンツに蛇のマフラーをし、髪の毛からは月と河が出ているのです。文面で説明してもイマイチ想像がつかないかもしれませんが、いわゆる仏教などの仏様とは真逆の神様といった感じです。

行動パターンに関しても怒りや暴力的な行為が多く、とても神と呼べる範囲を超えているかのように思えますが、実はこの行動は人間の本性のようなものを伝えているのに過ぎません。大事なのは、その怒りや暴力的行為をどのように変換し、自分なりに方向づけるのが大変なのです。

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カテゴリー:ヨガ

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