ヨガでクリシュナといえば、師たちの「師」

「クリシュナ」といえば、ヨガを行っている方であれば一度は聞いた事があるかもしれません。それほど、ヨガとは深い関係にあるのです。もしかするとこの名前を聞いて、インドの実在した神を思い浮かべる方もいるかもしれませんがヨガとの関係を考えたらクリシュナマチャリア師が正しいかと思います。

彼は、ヨガの世界の中で“師たちの「師」”と称されています。ヨガを世界中に広めた師として、アシュタンガヨガのパタビジョイス師やアイエンガーヨガのアイエンガー師が挙げられます。西洋化するインドで失われかけていたヨガの教えを復興させ、パタビジョイス師らにヨガを教えたのがクリシュナマチャリア師なのです。

クリシュナマチャリア師の教えは、1人1人異なる可能性や本質を引き出す為には同じヨガを行ってはいけないというものであり、「生徒がヨガの練習に合わせるのではなく、ヨガの練習が一人一人に合わせられるべきである」という言葉を残しています。

ヨガを教えた師たちからは「偉大な厳格者、インドにおいても彼だけが本物だった」、「彼の知識はまるで海のようであった」といわれるほどで、これらの言葉からだけでどのような人物であったのか想像がつきます。1989年に101歳で生涯を閉じましたが、近代ヨガにも彼の意思はきちんと受け継がれているようです。

ヨガを始めるのであれば、彼のことを知っておくと少し見方や意識が変わってくるかもしれません。彼がいなかったらヨガは失われていたかもしれないのですから、やはりヨガを愛する方たちにとっては偉大な存在に違いはないでしょう。

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カテゴリー:ヨガ

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