インドの古い哲学書「ウパニシャッド」を知るとヨガへの印象も変わる!?

私たち日本人にとってヨガとは、体操という印象が強いと思います。しかし実際は少し違い、体操はもちろんですが、宗教や哲学など全ての要素が組み合ってできたのがヨガなのです。もともとヨガは古代インドで作られた修行の体系で、師から弟子へと伝達されていたものです。

そしてインドの古い哲学書にウパニシャッドというものがあり、そこにはヨガの考えが幾つか記されています。長期にわたって作り続けられたウパニシャッドは、新しいものは近代までに至りその数は108といわれています。しかし、もしかするとそれ以上あるかもしれません。

8世紀に実在した哲学の天才シャンカラ・アーチャリアが書いた10個のウパニシャッドを学ぶことで、だいたいのビジョンが掴めるといわれています。
歴史や哲学を学ぶことは頭を使いそうで懸念しがちですが、ヨガを行うのであれば知っていて損はないかと思います。

むしろ、知っておいたほうが意識が高まり、より努力するのではないでしょうか。ちなみに文献には、ヨガをヨーガと記していることが多いです。
もともとはヨーガのほうが原音に近いのですが、日本ではヨガと呼ばれることが主流となっています。

この哲学の根本構造にはいろいろとあります。王族階級やウダーラカの実在論哲学、ヤージナヴァルキアの観念論哲学・観念論哲学…など、はじめは何のことなのかさっぱり分からないかもしれませんが、1つずつ学んでいくことでヨガに対する印象も変わってくるのではないでしょうか。

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カテゴリー:ヨガ

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