パンパシフィック水泳選手権は環太平洋にある国々によって開催される

パンパシフィック水泳選手権はアメリカ、カナダ、オーストラリア、日本の4か国によって設立されたパンパシフィック水泳協会が、主催で開催している国際レベルの水泳の競技会です。設立の趣旨は環太平洋諸国の水泳のレベルの向上でしたが、近年は加盟国が21か国に増えアフリカの国々からの参加選手も多くなっています。

オリンピックや世界選手権に匹敵する国際的な大会として位置づけられるようになりました。実施される種目は競泳のみで、ウォータースポーツとして他の大会では共催されている水球、シンクロナイズドスイミング、飛び込みは行われていないのが特徴です。

ただし、長距離を泳ぐオープンウォータースイミングは種目として追加されています。オープンウォーターとは一般にはプールだけでなく、川、海、湖などの自然の水場を利用して5km、10km、25kmのいずれからを泳ぐ種目ですが、大会ではプールを利用して泳ぎます。

一般の競泳では男子でも1500mですから、とても長い距離で体力・筋力・気力が大切な種目でしょう。環太平洋を中心とした国々の参加が中心になっているため、ヨーロッパの国々の参加はありませんが、出場するためには日本国内の公式試合に出場をして優秀な成績を上げなければなりません。

たとえば、代表選手選考試合を兼ねるジャパンオープンなどで派遣基準を突破することが必要です。そのため決勝を1位で制したとしても、基準に達していなければ派遣されないこともあり、他の公式試合での成績を考慮して決定することもまれではありません。

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カテゴリー:スイミング

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