ポリウレタンは水着の素材のひとつで伸びる性質がある

水着の素材で重要なポイントは伸縮性です。体にフィットしやすくするためには、伸縮性の良い繊維を選ばなければなりません。水着メーカーはこの点に考慮して、ポリエステル、ポリウレタンという2つの合成繊維を編んで素材を作っています。

特にポリウレタンの特徴はよく伸びることで5倍以上伸びる性質をもっており、スパンデックスと呼ばれることもあります。しかし、塩素に弱いというデメリットがあります。もちろん水着に使用するに当たっては、通常よりは塩素に強い糸を使用してはいますが、塩素による劣化を避けることはできません。

特に、水の通りが頻繁な部分ほど傷みやすくなります。
そのため水着は練習用と競技会用を分けておくのが望ましいと言えるでしょう。水泳連盟が主催をしているような大きな大会では、認定水着の着用が義務付けられていて、予選から決勝まで同じ製品を着用しなければならないので、万が一、途中で破損するようなことがあってはならないからです。

また、お手入れ方法を工夫するだけでも、着用できる期間を長くすることができます。レジャー用として着用する場合には、まず、サンオイルやヘアカラーを使用すると変色の可能性があり、また、すべり台の利用は生地全体の劣化の原因となります。

そして泳いだ後はできるだけ早く、真水ですすぐことが大切で、洗う場合には中性洗剤で押し洗いをして、脱水機は利用せずに手で軽く絞り、陰干しをしましょう。乾燥機、アイロンの使用は避けてください。

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カテゴリー:スイミング

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