フィンは足に装着して練習用としても競技用としても使用する

フィンは日本語では足ひれといい、泳ぐための補助用具として足に付けてトレーニングをするなど、フィンスイミング、スキューバダイビングでも利用されています。

キックは足首を柔らかく動かして行うことで推進力となりますが、補助用具をつけて大きくすることによって、より水を蹴って進むことができるようになり、体のバランスを保ちやすくなるでしょう。

水泳の初心者はビート板を使用するのが最も多いのですが、足の蹴りがうまく行えずに水中での姿勢が不安定になる場合には、足に補助具をつけると安定して泳ぐことが可能です。

水泳がうまくなるための補助具としての役割以外に、競技用としても使用されています。1967年から行われていてヨーロッパを中心に人気があり歴史のある競技で、国際大会も行われています。競技では1枚を両足に着けて行うものと、両足に1枚ずつ着けて行う競技があり、全身を波のようにしならせる独特の動きで前に進みます。

2枚の足ひれをつけて行う競技は、国際大会では50m、100m、200mで競います。また、1枚のフィンをつけて行う競技には、サーフィス、アプニア、イマージョンの3種目があります。

サーフィスはシュノーケルを用いた種目で水面を泳いで距離を競い、最長種目は1500mです。アプニアとは潜水で50m泳ぐタイムを競い、イマージョンはタンクを背負っての潜水競技ですが、タンクを使用することから専用の資格がなければ参加することはできません。

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カテゴリー:スイミング

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