ノーズクリップは鼻から水が入らないようにするもの

シンクロナイズドスイミングの選手が使用していることでよく知られているのがノーズクリップで、鼻から水が逆流して来ないようにするためのグッズです。シンクロの演技では水中で逆立ちをしたり水面に平行になったり、水しぶきを浴びることが多く、息を止めていたとしても鼻から水が入りやすい状況になります。

そのため、鼻に栓をして水の侵入を予防する必要があるのです。さらに、肺の空気を温存しやすくして浮力の維持に役立つ効果があり、そのため演技中に外れてしまうと演技に影響が出るため、予備を身に着けています。

中には、ノーズクリップを使用しないシンクロの選手もいますが、非常に稀な例と言えるでしょう。体力と肺活量が並はずれていなければ高度なパフォーマンスをすることは難しいために、一般の選手はノーズクリップを装着して演技をしています。シンクロ以外のスポーツでは競泳の選手が装着している場合があります。

競泳の場合には、背泳ぎのパサロスタートで鼻に水が入りやすいので使用する選手がおり、また、初心者で息を止めることに慣れてない時にも使用して練習をする場合もあるのです。

そして、水中に顔をつけることのないカヌー、カヤックなどでも使用する例があり、激しい川の流れに乗って行うロデオ系のパフォーマンスをする場合に使用する人も多いです。そして、激しい動きで外れてしまう場合も多いことから、紛失防止のためのひものついた専用のタイプが販売されています。

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カテゴリー:スイミング

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