競泳用の水着はバーコードで製品の管理がされている

スポーツをするときにはウェアによって動作が妨げられることがあってはなりません。そのため、目的によって適正な素材や形が考慮された水着が作成されていて、水の抵抗を極力少なくする工夫がされている競泳用、クラゲ予防や保温性が考慮されたダイビング用の他、サーフィン、レジャー用などがあります。

使用目的によって工夫が施されていますので、TPOに合わせたウェアを選ぶとよいでしょう。競泳用には細かい規定が設けられていて、公式試合に出場するためには水泳連盟の認定であることが必要です。

国内大会では規定外のウェアでの出場も認められていますが、どんなに良い記録が出たとしても公式タイムとして申請および認定はされません。また、世界選手権、オリンピックなどの国際大会ではFINA・国際水泳連盟の承認マーク付の水着であることが出場条件となっています。

承認マークはバーコードシステムによって管理されていて、メーカー、品番、承認日などの情報が登録されています。競技会では、まず予選開始前にスキャンをして、登録データとの照合をし、違反がないかどうか確認作業が行われます。

予選で着用した水着は決勝が終わるまで着用しなければならない規則があることから、同様のチェックは準決勝、決勝においても行われ、登録してあるデータと一致しない場合には失格となるでしょう。このような点から、頻繁な着用によってバーコードが劣化してスキャンで情報の読み取りが困難になった場合には、競技用として利用しない方が安全です。

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カテゴリー:スイミング

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