予選とは決勝戦に出場するためには必ず通る段階

スポーツ競技全般に言えることですが、出場選手のなかからトップを決めるためには、段階を設けて絞り込みをします。水泳の競技会では8人を1組として予選会を行った結果、タイムの良い順番に準決勝で戦う権利を得ます。

このため、例え自分が泳いだ組でトップの成績だったとしても、他の組の選手が上回る成績で泳いだ場合には、出場資格を得られない場合もあります。また、試合にエントリーする選手が8人未満の場合には、いきなり決勝戦となり、16人以下の場合には準決勝から戦うことになります。

エントリーする選手が多いほど決勝戦にたどり着くまでには、複数の試合勝ち抜かなければならないのです。特にタイム勝負の競泳は最低でも3試合しなければならないことから、戦い方に工夫が必要です。最初から全速力を出しきってしまうと次の試合までの間に体力の回復が間に合わずに失速する場合もあるため、試合巧者の選手が有利なのです。

ペース配分や試合における駆け引きは日ごろのトレーニングや、小さな大会に数多く出場して勘を養うことがポイントとなります。
そして、国際試合のような大きな大会の本選に出場するには、公式タイムの認定がある試合に出場して良い成績を修め、水泳連盟に選ばれなければなりません。

そのため、予備戦や選抜試合などに出場をしてアピールすることが必要です。水泳の主な種目には競泳以外、飛び込み、シンクロナイズドスイミング、水球などがありますが、いずれも勝ち抜かなければ決勝で戦うことはできません。

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カテゴリー:スイミング

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