標準記録は大会に出場するためにクリアしなければならない値

標準記録は参加標準記録とも言い、競泳の競技会に出場が認定されるための最低ラインのタイムで、大会の主催者側がそれぞれ異なる基準値の設定をして参加者が無限に増えてしまわないように限定しています。

競技会のすべてに設定されるわけではありませんが、オリンピック、世界選手権など世界レベルの大きな大会や、国内でも日本選手権、都道府県レベルの競技会に設けられているレースが多いです。

標準記録が設定されている競技会に出場するためには、資格を取得することが前提となりますが、公式試合やタイムトライアルに参加をして基準以上の記録を残さなければなりませんし、毎回更新されているので、その都度、参加をして良い成績を残すことが求められています。

あくまでも最新の公式競技会での記録であることが必要なので、自己申告では認められることはありません。また、たとえ選手のタイムが1/100秒届かないとしても基準を満たしていないと判断されます。

国際レベルの大きな試合では、国や連盟などの選手を統括する団体が選手の参加についての権限をもっていて、公式に認められている持ちタイムによって派遣の判断をしています。

しかし、大会への参加人数が限定されていることがほとんどなので、実力が伯仲している選手が複数いる場合には、過去の記録や実績を参考材料として利用することもあるでしょう。この基準は大会によって、年度によって更新されているので、大会を目指す選手は常に新しい成績を残せるようにすることが求められます。

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カテゴリー:スイミング

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