ルースンとはゆっくりと泳ぐことを包括している言葉

水泳の練習方法には、ざまざまなパターンやバリエーションがあり、目標に応じたメニューを組み立てて実施すると希望通りの実力を身につけることができます。その中に、英語ではゆっくりなどという意味がある、ルースンと呼ばれる泳ぎ方があります。

特に固定した定義付けがされていないので、水泳のトレーニングメニューの名称ではなく、ゆっくりと泳ぐことを包括している言葉と考えてよいでしょう。

具体的には、たとえばクロールキックとクロールプルの間、ターンとチョイスキックの間、ダッシュとピラミッドなどメニューの間に取り入れて全身の筋肉をリラックスさせ、バタフライから平泳ぎなどに泳法を変えるときの準備の方法として利用します。

ゆっくりと体を動かし続けることで得られる効果には、心拍数が安定する、筋肉が冷えにくくなる、などがありリラクゼーション的な意味合いが強いことからトレーニングの方法としての泳ぎ方としてはとらえられていないのです。

水泳のトレーニングではメニューにイージーというのがあり、単にゆっくりと泳ぐという意味ではなく、心拍数を安定させて泳ぐ方法を言います。そして、全力で泳いで心拍数を最大まで上げるハードという対極の方法と組み合わせて、メリハリのあるトレーニングに利用されることが多いです。

全力で泳いで心拍数を180位まで上げたり、ゆっくりと泳ぎながら130位まで心拍数を落としたりして泳ぐことを交互に繰り返し、心肺機能の向上をすることができます。

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カテゴリー:スイミング

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