プライオメトリックで瞬間的な動きに対応できる筋力を養う

プライオメトリックとは水泳における筋力トレーニングの方法のひとつで、瞬間的に力を発揮することができるように鍛えるためのものです。

筋肉にエネルギーを蓄えて反射の動作を行い、筋肉が持つパワーを最大に発揮できるようにするのを目的としていて、鍛錬によってスタート時、ターンでの蹴りなど瞬間的な動きに対応できる筋力を養うことができます。
特に頻繁に行われるトレーニングにはデプスジャンプがあります。

これは、高いところから飛び降りると同時に素早くジャンプをするというもので、これによって大腿四頭筋と股関節伸筋が持つ、筋肉を伸ばしながら力を出すという能力を鍛えるのです。トレーニングでは、反射と速度がポイントとなり、動作は小さくても素早く行うことによって効率良く力を発揮できるようになります。

体重の1.5倍以上の負荷がかかっている状態でフルスクワットができることが最も望ましい筋力です。このためにはデプスジャンプを週に1回から多くても3回程度行いますが、負荷を過度にかけすぎると筋肉が疲労するので、毎日行うことは逆に良いことではありません。

適正回数は1回に80回から140回程度で、筋力のレベルによって異なります。例えば1回に80回実施するとして、これをいくつかのセットに分けて行います。1回1回のジャンプの間隔は10秒程度あけ、セット間のインターバルは3分程度あけます。全力で行うエクササイズなので、必ず回復期間を設定して行うことが大切です。

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カテゴリー:スイミング

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