反張膝とは横から見た足のラインがくの字に曲がっている状態

反張膝とは、足のラインが横から見てくの字に曲がっている状態を言います。太ももから足首までが一直線になっているのがきれいな足のラインですが、程度の差こそあれ多くの人に見られる症状でもあるのです。

競泳の選手の中では平泳ぎの選手に多く見られる症状で、大腿四頭筋のバランスが悪いと体を安定させようとするために無意識に膝を反らせてしまい、その結果不具合を生じます。

足が曲がっているとキックをした時に長めに水を蹴ることができるので有利という人もいますが、膝に痛みがある場合には骨に障害が起こっている可能性もあるので、専門医の診断を受けることが大切です。

足に不快感を伴うことはありますが、特に重篤な痛みなどを感じることもないので、気が付かずに生活している人がほとんどです。不快感には下半身がむくみやすい、ふくらはぎが疲れやすい、膝の裏に疲れがたまる、肩や首が凝りやすいなどがあるのですが、症状が進んでしまうと膝や腰に痛みを感じるようになるでしょう。

また、治療をせずに長年放置すると0脚やがに股に変形することもあり、痛みを伴って歩行が困難になる人もいます。
原因の多くは日常生活の過ごし方にあります。

例えば、足の裏の重心が真ん中ではなくかかとにある人は、足の指が浮いてしまうことからふくらはぎが緊張して、結果的に膝に不具合が生じてしまうのです。逆に踵の高い靴ばかりを履いている人は、つま先に重心が偏ってしまうことから膝が反る原因になります。また、バレエダンサーやモデルのような常に姿勢に意識を集中している人も不具合の原因です。

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カテゴリー:スイミング

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