ドライランドとは陸上で行うトレーニングのこと

競泳選手は泳ぎに特化したメニューによって筋肉を強化したり、心肺機能を向上させてタイムに反映させるのがほとんどですが、時には陸上で行うドライランドトレーニングを取り入れることもあります。水の中では体にかかる負荷を軽くして筋肉を鍛えることはできますが、体幹を鍛えるには陸上でのトレーニングが適しているのです。

一般的にはマシンやウエイトを使用した方法がイメージされますが、競泳選手特有の地上練習では、ウエイトは使用せずに自分の体重を利用するのがポイントです。実施による効果としては水中でのパフォーマンスを向上させた、怪我や故障の予防対策が挙げられるでしょう。

例えば、バランスボールを使用すると効果的にトレーニングをすることが可能です。ボールの上に床と腹ばいになるように乗ってスタンバイします。お腹にボールを乗せたままの姿勢で手のひらを床に付け、足を引き寄せる動作を繰り返して行います。全身でお尻を持ち上げるようにして腹筋を鍛える方法です。

また、腕立て伏せの姿勢から腹筋に働きかけて鍛える方法もあります。まず、床にうつ伏せになり、腕立て伏せの姿勢でスタンバイをします。右手を前に出すと同時に左足を胸元に引き寄せ、左手を前に出すと同時に右足を胸元に引き寄せるいう動作を繰り返しながら、前進して行うトレーニング方法です。

できるだけ大きな動きで骨盤に働きかけながら移動することで、腹筋を鍛え、全身のバランスを整える効果を得ることができるでしょう。

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カテゴリー:スイミング

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