引き継ぎとはリレー種目で選手が入れ替わること

競泳の種目の団体戦にはリレーがあります。競泳でタイムが認められるには、正しくスタートをしてフィニッシュすることですが、さらにリレーの引き継ぎが正しく行われることもあります。

4人の選手がそれぞれの得意な泳法で泳ぎますが、選手が交代するときのタイミングが悪ければタイムロスにつながるだけでなく、最悪は失格という処分になる場合もあるでしょう。泳者が壁に触れると同時に飛び込めるようにタイミングを見計らうのが大切なポイントです。

どんなにタイムのいい選手が揃っているチームでも、選手が交代するときにもたついてしまうと、実力を生かせずにレースが終わってしまうこともあり得るでしょう。このことから、選手に選ばれたメンバーはそれぞれのトレーニングをするとともに、団体競技のトレーニングもしなければなりません。タッチと同時に飛び込めるタイミングを感覚で覚えるのが必要です。

リレーのルールでは、泳いできた選手が壁をタッチするのと、次の泳者の足の指がスタート台を離れる瞬間の時間差の許容タイムは0.03秒です。これは計測上の誤差よりも短い時間なので、少なくとも時間差は0秒であることが望ましいです。

そのためには、第一泳者以外はスタート台の上で静止をする必要はありませんので、泳いできた選手が壁を触れる前に飛び込む反動をつけてスタートの動作を始めること、そしてフィニッシュと同時に入水が理想となります。タイミングを先読みも大切ですが、一歩間違うとフライングとなりかねませんので、十分な注意が必要です。

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カテゴリー:スイミング

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