バケットターンとは背泳ぎから平泳ぎに変換するテクニック

個人メドレーは1人で4つの泳法を泳ぎますが、それぞれターンの方法が異なります。また複数の方法があるので、利用しやすい方法を活用してタイムロスをせずに泳ぐことが可能です。

その中でバケットターンというのは、背泳ぎから平泳ぎに移行するときに壁にタッチをした後、頭を後ろに反らして水中でバク転をして方向転換をするテクニックです。慣れれば一瞬で行えて、泳ぐリズムに影響を与えることがないので、アスリートが利用するケースが増えています。別称としてオーバーロール、クイックなどがあります。

ルールでは体の一部が接触していればよいので、両手でタッチする必要はありません。そのため、片手の指先が壁に触れた瞬間に下半身を縮め、頭を後ろに反らして体を水中に沈めながら回転をすればよいのです。そして、次の瞬間に両足で壁を力いっぱいキックすればきれいなフォームで泳法を切り替えることができます。

後ろ向きに回るときに、膝から下を水から出した状態で壁をキックしても構いません。タイム的にはできるだけ水面に近い位置で実施する方が良い結果を得られます。背泳ぎは天井を向いて泳ぐので、正確に壁をタッチするためにはストロークの数を把握して置くことが必要です。

さらに、5mラインに専用のフラッグが下げられているので、それを目印にするとタッチのタイミングを逃すことがありません。壁際で肘が曲がっていたり頭をぶつけてしまうようなことがあると泳ぐリズムが崩れてしまい、大きなタイムロスにつながってしまいます。

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カテゴリー:スイミング

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