水感とは泳いでいる時に感じる様々な感覚のこと

水泳選手が泳いでいるときの様々な感覚に対して、水感と言う言葉を使います。水泳は全身を使って水の中を進むスポーツですが、全ての泳法において水をスクロールでキャッチし、キックで押し出す動作がスムーズ行えると気持ちよく泳ぐことができるでしょう。

良いタイムが出るときの泳ぎ方は、水感によって変わってくるといっても過言ではありません。例えば体調が悪いときには、普段と変わらないスクロールやキックをしているつもりでも、違和感を感じて納得できる泳ぎができないことがあります。

また、水泳は入水時の角度が微妙に異なるだけで水から体に伝わる感覚が違ってしまい、俗にスランプという状態に陥った時にも、水の中で違和感を感じてタイムが伸び悩んでしまうことになるのです。

調子が良く納得できるタイムが出たときには、水と体が一体化していると感じるときです。このような時には、スクロールでしっかりとキャッチすることができ、キックで水を押し出すタイミングもぴったりと合っています。常に同じ感覚を得られることが良い結果につながりますが、水やプールが変わった時には水感が変わってしまうこともあります。

改善方法は、体調を万全にするとともに、適切なトレーニングによって泳ぎこみをして水を体に馴染ませるとよいでしょう。また、パドルなどの補助器具を使用すると、キャッチする感覚を掴むことができるようになります。コーチと相談の上で対策を立てると、早い段階で納得できる泳ぎの感覚を取り戻すことができるようになります。

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カテゴリー:スイミング

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