クラウチングスタートは足を前後にして飛び込む方法

水泳のスタートは背泳ぎを除いてはスタート台からの飛び込みによって行います。飛びこむフォームには2つのタイプかありますが、両方の足を前後に開いて前傾姿勢で号砲を待つのがクラウチングスタートです。

この方法では、重心を一度後ろに移動してから入水する方法なので、タイミングを合わせないと入水が遅れてしまう可能性がありますが、入水してからの推進力を加速しやすい、遠くに飛び込むことができるという特徴から、タイムを重視する場合には適した方法であると言えます。

正しい方法は、スタート台に乗ったら左右の足を前後にして立ち、両方の手は台の縁を掴みます。用意の合図で前傾姿勢をとって静止しますが、膝の角度は45度から60度位にすると飛び出しやすく、最も遠くに入水できるコツです。入水の姿勢は横から見る手「く」の字になるのが最も美しい姿勢です。

最良の跳びこみは、手が入水したポイントからずれることなく他の体のすべてが入ることで、そのようにできれば大きな水しぶきが立つことはありません。

海外ではクラウチングスタートが標準になりつつありますが、日本ではあまり浸透しておらず、国際試合を見ればわかりますが、日本人のほとんどはノーマルなタイプ、外国人は足が前後になるタイプを利用しています。

飛び込みスタートも練習が必要で、正しいフォームで行うためにはスタート台の上で行なえばよいのですが、恐怖心が先に立ってしまうときには、プールサイドなどの低い位置から練習をするとフォームを確認しやすいですし、リラックスした状態で練習することができるでしょう。

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カテゴリー:スイミング

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