ルーセンとは力を抜いてゆっくりと泳ぐ方法

プールで泳ぐことの目的は、すべてが競技会への参加ではありません。そのため、目的に合ったトレーニングや利用をすることで、水泳をより楽しむことができます。

また、選手であっても常に全力で泳ぐ必要はなく、ウォーミングアップやクールダンも必要で、そのような時に適した泳ぎ方をルーセンと言い、力を抜いてゆっくりと泳ぐことを意味しています。他の言い方として、イージースイム、ルースン、リカバリースイムなどがあります。

タイムアップや心肺機能強化などのトレーニングを目的としている場合には、メリハリをつけた練習が効果的なので、全力で泳ぐことも取り入れる必要があります。例えばイージー・ハードの練習を取り入れている場合には、トレーニングの中に全力で泳ぐ時間とゆっくりと泳ぐ時間を設けて、筋肉や心肺機能の強化を図ります。

また、ルーセンを取り入れることによって、心身をリラックスさせる効果もあります。無理の無いペースで泳ぐと体への負担も少なくて済みますので、体力に自信がない人でも継続すれば自然と泳ぐ力を身に付けることができるようになります。

さらにプール内でゆっくりと泳ぐと、水圧で全身のマッサージが行われたような効果を得ることもできることから、高齢者を対象にしたスイミングスクールやアクアビクスのメニューとして取り入れているところもあります。水泳は早く泳ぐことだけがすべてではなく、時間をかけて泳ぐことでもさまざまな効果を得られるエクササイズのひとつです。

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カテゴリー:スイミング

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