ヤードプールはメートル法換算のプールより短い

日本ではほとんどの学校や一般的なプールは25mで、公式競技用は50mです。ただスポーツジムなどではスペースの関係から20mで作られていることもあります。日本ではメートル法が採用されているのが、この理由です。

ヤードプールというのは、ヤードやポンド法を採用している国々での25、50という単位で作られた水泳施設のことです。ヤードでメートル換算をすると、1ヤードが約0.9mですから25ヤードプールは22.8mとなります。

オリンピックなど、世界水準の公式器容疑ではメートル法が採用されていますので、日本と環境は変わることはありません。しかし、アメリカなどヤード表記が標準となっている国では、プールの長さは22.8mが標準となりますので、メートル法を採用していないプールでの練習をする場合には、環境に慣れることが大切です。

ヤードプールであることを忘れて25という数字ばかりが頭に残っていると、好いタイムが出たことに喜んだのも束の間、25メートルプールに換算をすると記録が伸びていないことにがく然とする、ということもありえます。また、トレーニングの面においては、日本と異なる環境に慣れていると長距離を泳ぐことが大変に感じられることもあります。

環境に対応することは大切ですが、競技会に参加することを考慮すると、公式試合に適応した設備でのトレーニングを積んだ方が有利であると言えます。それが難しい場合には、正確な距離を測ってペース配分をするなどの工夫をすると効果的です。

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カテゴリー:スイミング

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