フォームをチェックするトレーニングであるフォーミング

水泳のトレーニング方法は状況によって様々ありますが、代表的な方法のひとつにフォーミングがあります。競泳は速さを競う競技ですが、フォームが乱れていては適正な筋力や心肺機能を保持していても、動きが無駄になってしまい目標とするタイムに近づくことができません。

フォーミングとは、泳ぐ際の姿勢を意識することを言います。それにはキック、ストローク、上半身と下半身のバランス、頭の位置などのチェックが大切です。クロールを例にとると、基本的なバタ足を正しく行うだけでも正しいフォームを維持することができます。効率的なキックをするためには、足首はリラックさせ柔軟な状態にします。

そして膝はやや曲がっていても問題はありませんが、しぶきが異常に上がるのは曲がりすぎています。推進力のあるキックのためには、ももから足首までを一体化させて、柔らかくしなるように動かすのがコツです。

そしてストロークでは、手で水をかくプルの特徴を知ることも大切です。ストレート、C字、S字の3つの種類があり、手を入水させてキャッチし、引く、押す、手を引き上げるという一連の動作はすべてに共通しています。そして、初心者は全体のバランスを崩しやすいので、ストレートのプルを利用するのが適しています。

キック、ストロークの他に大切なのは息継ぎで、タイミングを覚えるまでは、無理な体制になったり呼吸が苦しいと感じることもあります。しかしフォーミングを利用することによって、一連の動作と息継ぎが楽に行なえるようになります。

この記事を読んだ方は下記の記事も読まれています

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

カテゴリー:スイミング

このページの先頭へ