400mを4人で泳ぐフリーリレーをヨンケイと呼ぶ

競泳の団体種目はリレーで、ヨンケイとは4継のことで100mずつを4人で泳ぎます。フリーリレー種目なので泳法の指定はなく、自分が得意とする泳ぎ方をすればよいことになっています。しかし、競泳はタイムによって順位が決まることから、最も早く泳ぐことができるクロールで参加するのが一般的です。

公式の大会に参加する場合には、泳ぐ順番を記載したオーダー表の提出をしなければならず、実際の競技では提出した順番通りに出場しなければ失格となってしまいます。試合では、全員がスタート台からプールに飛び込んで泳ぎますが、記録のポイントとなるのは引き継ぎのタイミングです。

第一泳者は必ずスタート台の上で静止して合図を待つという決まりがあり、飛び込む姿勢をとるタイミングが早すぎると失格になります。

第二走者からアンカーまでは、泳いできた走者がタッチ板に触れた瞬間に飛び込まなければならないため、スタート台の上で静止する必要はありません。試合で良い結果を残すためには、メンバーの組み立てが重要なポイントとなります。

例えば、1500mなどを得意とする選手の場合には序盤では余裕をもって泳いでラストは全力で泳ぐなどの試合の組み立て方がありますが、ヨンケイでは泳ぐ距離が100mであることから、長距離を得意とする選手を登用するか短距離を得意とする選手を登用するかによって戦い方が変わってきます。チームの指導者はこのような点を考慮しながら、適材適所に選手を配置します。

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カテゴリー:スイミング

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