フライングロープはフォルススタートの合図

スポーツ競技は号砲の合図によって試合が開始されますが、合図の前に始動をするとフライングの判定が下されます。競泳では、フライングのことをフォルススタートと言い、気が付かずに競技を続けている選手に対して試合を中断させるために合図として下されるロープのことをフライングロープと呼びます。

スタート台から15mの位置に設置されています。フォルスに気が付かずに泳ぎ続けてしまうと、体力を消耗してしまい競技に支障が出てしまうことから、早い段階で全員に再スタートを示す必要があるのです。

フライングの定義は競技によって異なりますが、水泳の場合には開始の合図がある前に競技を始めてしまうと該当選手のみが失格となり、他の選手のみで競技が再開されます。また、失格の宣言がないまま開始の合図が出された場合には試合は続行され、終了後にフォルススタートをした選手のみが失格扱いになり、電光掲示板に表示されます。

スポーツは、参加できなければ勝つこともできません。良い記録を残してフィニッシュするためにはある程度の緊張感を持たなければなりませんが、それが負に働いてしまうと満足できる結果を残すことは出ません。

そのため、極度に緊張をするとスタートの失敗につながることがあります。常に平常心で大会に参加できるように訓練をすることによって、フライングロープを下されることなく最後まで泳ぎきることができるようになります。それによって良い結果を残せるチャンスが広がります。

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カテゴリー:スイミング

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