シンクロのルーティンのひとつであるベントニーコンバインド

ベントニーコンバインドは、シンクロナイズドスイミングで用いられるルーティンの一種で、デュエットの規定の要素となっています。

基本のベントニーは、プールに水平に浮いている状態から片方の膝を曲げる姿勢のことで、曲げた膝はお尻の真上に来るように位置しなければなりませんので、太ももは水面に対して垂直になるように引き上げます。ここで、片方の足は水面上にまっすぐに伸ばしておきます。

そしてコンバイドには、2つ以上のものが協力するなどの意味があり、基本姿勢を維持したまま同時に他の動きをすることを意味します。
しかしベントニーコンバインドの場合は、基本のフォームのまま体全体から頭までを水中に垂直に沈めた位置でスタートします。

姿勢を維持したまま360度以上スピンを行って下降し、瞬時に上昇するルーティンです。下降時も上昇時もペアを組んだ選手と同時に行い、同じ高さになるようにしなければなりません。

お互いの位置やタイミングがずれてしまうと、減点の対象になります。演技を構成する一部なので、全体を通して流れるような演技をできるように訓練をすることで、美しい演技ができるようになります。

シンクロのデュエットで行われるテクニカルルーティンの審査は10人の審査員が行い、半回ツイストトワールコンティニアススピン、ロケットスプリット、バレーレッグコンビネーションなど9個の規定要素に対して姿勢、回転、位置など様々なポイントに対して10点満点で採点をして順位を決定します。

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カテゴリー:スイミング

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