レーシングシューズとはトップランナーがタイムを縮めるために履くシューズである

レーシングシューズとは、レース用に使用するシューズのことであり、トレーニング用やランニング用とは構造や機能が異なると言われています。早いタイムやスピードを出すことを目的に作られており、靴を履いていない素足のような軽さが特徴的で、ソールが非常に薄く設計されているので軽量化につながっています。

靴底部分には、スパイクが付いているので、地面をけり上げてしっかりととらえることができる設計になっています。地面をとらえることでスピードが出やすくなるのです。また片足で250g未満の軽さになっているので、靴を履いていることを忘れてしまうこともあるそうです。

しかし軽量化にこだわってしまったため、足にかかる衝撃を保護するためのクッション機能はほとんどないと言われており、筋肉や関節部分に衝撃がダイレクトでかかってしまうため、足に負担がかかりやすくなるでしょう。

レーシングシューズはトップランナーをはじめとして、フルマラソンを3時間30分以内に走れる人が対象となる商品であり、タイムを追求するために履きます。初心者がこのシューズを履いてマラソンを走ったからといって、ずば抜けたタイムが出るわけでもなく、他のシューズを履いた時とタイムに差は生じないでしょう。

むしろクッション機能がないため足を怪我してしまう可能性もあるのです。トレーニングをしっかりと積んだ上級者が履いてこそ、違いを実感できるシューズになっています。一般的に必要な機能を削減して、軽さを追求しているため、消耗は激しく耐久性はないと言われています。

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カテゴリー:ランニング

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